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太巻とは違う、アメリカで話題の「寿司ブリトー」を食べてみた。

 アメリカでは健康志向ブームに相まって結構な人気ぶりで、特別なデートに高級寿司バーに行く、スーパーにはだいたいカリフォルニアロールがあるなど、そのブームはいまだに衰えていない。

 そんな中、2011年に産声を上げた新種の寿司、その名も「The Sushi Burrito(寿司ブリトー)」。

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Cronut(クロワッサン+ドーナッツ)やラーメンバーガー(ラーメン+ハンバーガー)などと仲間の「キメラ料理」で、「寿司」と「ブリトー」を足したコンセプト。

 

 アメリカ人の食欲を満たす「ボリューム」、外に海苔が巻いてあり、その上にラッピングされているので歩きながら食べられる「携帯性」、そしてなにより、「健康的でおいしい」ということで、いま多くの寿司ブリトーを出すレストランが増えている。(Yelp上で確認できたところだと、サンフランシスコ近辺だけで10店舗以上はある。)

 

 その中で最も多くの寿司ブリトー専門のチェーン店を展開しているのが「Sushirrito」である。

 今回はそのチェーン店の中でもYelpレビューが高めであった、高級レストランが周りにひしめくPalo Alto店に来てみた。

 

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 ちなみに滞在中4日間ずっと雨だった。

 西海岸では十何年ぶりかの異常気象だそうで。

 

 

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 アメリカ大手のローカルレビューサイト「Yelp」(食べログみたいなもの)によると780 reviewが付き、しかも平均が「4」という高評価。

 これは期待。

 

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 けっこう並んでる。レビューによるとピークタイムは外まで列ができるそう。

 右上に見えるのが「Sushirrito」のロゴ。

 

 メニュー表がこちら。

 

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・「Satori(悟り)」$13.00

・「Geisha's kiss(芸者のキス)」$12.00

・「Salmon Samba(サーモンサンバ)」$11.00

・「Sumo Crunch(相撲クランチ)」$10.50

・「Caballero(スペインの紳士)」$11.00

 

  アメリカ人のネーミングセンスは理解に苦しむ。。。

 ということでネーミング的に一番興味をそそられた「Geisha's Kiss」を注文。

 

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 海苔を引き、ご飯を載せ、その上に何やら緑色のペーストをベターっと。

 その上にメインのブロック状のマグロ、レタス、きゅうりのなます、生姜チップスなどなどを大胆かつ繊細に盛り付けていく。

 

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 そしてかなり力強く巻く。

 盛り付ける人と巻く人は分業していて、合理的だなと。

 

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 たった2,3分で完成!ファストフード!

 こちらが寿司ブリトーの「Geisha's Kiss(芸者のキス)」$12.00

 つまり日本円で約1,350円くらい。高い。高い。。。

 

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 切り口のサイズは100円玉4枚分くらいでかなり大きい。

 恵方巻きも恥ずかしくて逃げ出すレベル。

 そして、なるほど。マグロとパプリカの赤がちょうどいい感じに「芸者のキス」感を演出している。名前に偽りなしだ。

 

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 味は日本の太巻きや恵方巻きと違い、どことなくスパイシーで普通においしい。

 ブリトー要素どこいったんだと疑問だったが、サイズ感とスパイシーさに残っていたのか。 

 かなりのボリュームで半分食べただけでお腹いっぱいになってしまった。

 

 恵方巻きの習慣もかなり一般的になったし、アメリカでの流行り物が好きな日本だったらそのうち逆輸入されて流行るかも?

 もしアメリカに行く機会があればぜひ一度挑戦してみてほしい、そんなアメリカ流の日本食、「寿司ブリトー」だった。

 

www.washingtonpost.com

 

ちなみにワシントンポストでも真面目に取り上げられている。

 

<参考>

www.sushirrito.com